【21年度版】 教育資金準備に 最適な投資信託は?

【21年度版】教育資金準備に最適な投資信託は?子供の為のお金の知識≪増やす・守る≫

どうもパンダです。
今回は教育資金の準備に最適な投資信託をいくつかピックアップして比較検討しました。コロナの関係で最近は株価が上がってきていて教育資金の準備に投資信託を活用しようと思っている方も多いと思います。しかし教育資金の準備に最適な選定基準や投資信託を選ぶ上での注意点を知らずに投資をしていると投資のつもりが投棄になってしまうこともありますので、ここでしっかりと概要把握をしてから準備を始めてみてください。
ちなみにこの記事を書いているパンダはNISA歴7年、メインは余剰資金で国内株式投資の中期投資をメインに運用しています。自身に子供が出来て、将来の教育資金の計画の為にジュニアNISAを活用して投資信託を購入したいと思い比較検討していました。またネットで調べていても教育資金準備の記事は企業の息がかかったものばかりで、学資保険や積立貯金を良しとする記事が多くあまり参考になりませんでした。なので独自に調べて教育資金準備に最適な投資信託を分かりやすく纏めていますので参考にして頂ければと思います。

教育資金準備の前提条件について

教育資金準備に最適な投資信託について解説していく前にまずは前提条件を確認しておきます。それは使う目的と期日が決まっていること、そして出来るだけリスクを抑えるこの2点が前提条件になります。子供の将来の教育費の為の投資になるので、具体的には子供が大学入学前には入学金や、下宿にかかる費用などが必要になります。必要なタイミングで資金を準備できている状態にしないといけないので、リスクを取りすぎるのもよくないことも頭に入れておきましょう。
また大学の教育費にいくらかかるのかがわからないという方は下記の記事を参考にしてみてください。

今回は教育資金を準備する上で投資信託を購入しようとしていますが、普通に証券口座を開設して投資信託を購入すると税金で約20%程かかってしまいます。ただこの税金は条件さえ満たせばジュニアNISAで非課税運用が可能になります。また今回教育資金の準備に投資信託を選んだ理由についても過去記事で解説していますので、気になる方は是非見てください。

教育資金の準備に最適な投資方法は?

まず教育資金の準備は先ほど紹介した通り、使う目的と期日が決まっている為、基本的には長期での投資になります。ただ一言に長期投資といっても購入のタイミングや頻度他にも投資信託の手数料も意識して購入していかないといけません。それぞれについて簡単に纏めると、

長期運用(短期で見て売買をしない)
分散投資(構成銘柄や国、債券、購入のタイミングなど)
信託・売買手数料が低いこと(ぼったくり投資信託を買わない)

この3点は意識するようにしましょう。

逆に教育資金の準備に向かない投資商品についても少し紹介しておきます。

個別株式(将来どうなるか予測が難しい。選定次第で良くも悪くもなる)
FX(変動リスク高い+元本割れだけでなくマイナスになる可能性もある)
仮想通貨(投資ではなく投棄。趣味でやるのなら問題なし)

上記はどうしても運や市場の変化次第で良くも悪くもなってしまう為、教育資金の準備に全く合わない商品です。あくまでも上記の投資(投棄)を否定しているわけではなく、今回の教育資金の準備という目的には合わないということで除外しているだけなのでご了承ください。(パンダも個人的に個別株式には投資していますがそれはあくまでも趣味の範疇です)

証券会社の選定基準は?

投資信託を購入するにはまず証券口座の開設が必須です。その上で自身も利用している証券口座を紹介します。

  • 野村證券…アプリが使いやすい+見やすい。しかし取引手数料は高い。
  • 楽天証券…取引手数料が安い+楽天ポイントがたまる
  • SBI証券…取引手数料が安い+Tポイントがたまる

上記の中では取引手数料は野村證券がもっとも手数料が高いですが、その分アプリの使いやすさや情報量の多さはかなり使い勝手が良いです。それに比べると楽天証券・SBI証券は手数料の安さは業界最安水準で且つ投資信託の取り扱い数も多いのでどちらかをメインに開設するとよいかと思います。個人的には楽天カードユーザーであれば楽天証券、そうでないのであればSBI証券で問題ないと思います。あとは後で紹介する投資信託の違いで開設する口座を選んでも良いかと思います。
ちなみにパンダは上記の3つの会社の証券口座はすべて開設済みで必要に応じて使い分けをしています。

SBI証券は紹介CPも行っているのでもし参考になったよって方は良かったら下記から開設してみてください。

SBI証券口座開設紹介コード

教育資金準備に最適な投資信託は?

ここでは具体的にどこの投資信託が教育資金の準備に最適か見ていきます。証券会社毎にピックアップしていますので、理由も含めて簡単に解説していきます。
比較している用語についてよくわからないという方は用語説明も記載しているので参考にして下さい。

楽天証券おススメ投資信託


おススメの理由:手数料の安さ、米国優良株
上記の2つの主な違いは投資先の構成銘柄の違いです。とはいえ殆ど同じ様な銘柄へ投資しているので、あとは好みの問題かなと思います。自分が知っている会社が今後も伸びるだろうなとか、手数料の安さでeMAXIS Slimを選ぶのもありだと思います。

SBI証券おススメ投資信託


おススメの理由:手数料の安さ、米国優良株
こちらも選んだ理由は楽天証券と同じで安全性と手数料の安さで選んでいます。
楽天証券のeMAXIS SlimよりもSBI・バンガード・S&P500の方が安いので最安で購入したい方は良いかと思います。

信託報酬:投資信託を保有している期間にかかる管理費用を指す。
信託財産留保額:購入時や解約時に基準価額から差し引かれる手数料を指す。
年率(1年):1年間の運用におけるファンド収益率を年率換算した値。要はいくら利益を出せているかを判断する指標。

投資信託をいくつか紹介しましたが、共通しているのは手数料の安さ優良株への投資ということです。ただこれだけだと手数料がどれだけ安いのかもわかりにくいかと思うので、割高で選んではいけない投資信託についても少し見ていきたいと思います。

こちらは某村証券のぼったくりファンドです。直近の株価回復傾向が良いので利益は出ていますが、仮に株価が低迷している際は毎年かかる手数料が負担になってきます。先ほど紹介していた優良の投資信(SBI・バンガード・S&P500)と比較すると約12倍の信託報酬がかかっています。これが毎年手数料として差し引かれることを考えれば先ほどから手数料を意識すべきと言っていた理由がわかると思います。ちなみに今紹介した投資信託は稀な例ではなく、むしろぼったくり投資信託の方が数は多いので購入する際は気を付けましょう。



年率を見る上での注意点

ここまでいくつか投資信託を紹介してきましたが、どこの商品も年率(1年)で見るとかなり利益が出ていることがわかると思います。ただこの年率を鵜呑みにして全力で資産をぶち込むのは絶対にやめてください。では何故ここまで直近の年率が高くなっているかは下の図で解説します。

上の図を見ていると直近1年はコロナショックで暴落した後の回復で全体的に株価の調子が良かったことがわかると思います。
今回の目的である教育資金という長いスパンでの投資では短期的な利益で選定するのはやめておきましょう。逆に買い始めたときに下がったからといって売却するのではなく、コンスタントに買い続けることが大事です。長期で見れば勝てる確率が高い投資も、短期では勝てるか負けるかはわからないギャンブルになってしまいます。最初は投資のつもりで始めていても、自分でも気づかないうちにギャンブルになっていることもあります。子供の教育資金準備のためという大前提を忘れずに投資をしていきましょう。

30代・子供0歳のケースの教育資金計画について

ここでは参考までにパンダの教育資金の準備計画について記載しておきます。パンダの場合は子供手当で受け取れる210万円は全て教育資金の投資資金に回します。具体的にはジュニアNISAを残り3年活用し240万準備に加え、親の口座で積み立てNISAを活用し月4万円の積み立てを15年行う予定です。

*別記事でも紹介していますので再掲となります

また購入のタイミングは基本的には一気に購入せず出来るだけ時間を分散して購入します。
投資の大原則は分散投資で主に時間・投資先地域・資産の3つの分散があります。

~金融庁 投資の基礎知識~分散投資について

投資をしていると株価が下がったタイミングで購入したほうが後の利益が大きくなるのは確かです。しかし繰り返しになりますが教育資金の準備という長期投資には目先の利益よりもいかにリスク分散ができるか?ということのほうが重要になります。株価が下がったとしても上がったとしても、愚直にコツコツ積み立てをして準備していくことの方が重要です。

教育資金の準備スタート時期や子供の人数、家計の状況によっても準備の仕方は変わってくると思います。皆さんにとって自分に合った計画を建てる参考になれば幸いです。

以上パンダでした!



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