新電力の営業が来たら必ず見て欲しい事

その他

どうもパンダです。

本日は私がブラック時代に働いていた【新電力の業界】について話をしたいと思います。

もしこの記事を見ている人の中に、

電力会社から営業かけられている人がいたら契約するのはちょっとだけ待ってください。

契約する際の注意すべきポイントについても記載していますので、

是非最後まで見てからハンコ押してください。

■新電力の話をする前に

まずは電力業界について知らない方もいると思うので、簡単に概要を説明しておきます。

皆さんが毎日使っている電気ってどこから来ているかって言うと、

そのほとんどが一般電気事業者だと思います。

※関西電力とか東京電力みたいな地域の電力会社の事です

私たちは誰かに教えられるでもなく引っ越しをしたら、

一般電気事業者と契約手続きをして電気料金を支払っているかと思います。

あまり電気料金のことを気にしていない方も多かったのですが、

電気料金の決め方はシンプルです。

それは『基本料金単価×契約KW+使用料単価×使用料の合計』です。

(厳密には燃料調整費や再エネ賦課金などもありますが話がそれるので割愛)

ただこれだけシンプルにも関わらず同じ電力会社の管轄で割引の有無があるせいで、

電気料金が全然違うのが現実です。

電気料金多く払っているところでも割引が一切ないところもあれば、

そこまで電気の使用量使っていないのに割引が結構ある人もいます。

それって需要家からすると不平等ですよね

そこでそんな需要家に不平等なことしていても泣き寝入りしかできないのであれば、

その仕組み自体を変えるぞと始まったのが新電力会社です。

新電力の登場で需要家は一般電気事業者以外の選択肢が出来ました。

するとどこでも自由に切り替えることが出来たら不平等じゃなくなるでしょ!

と国は考えたわけです。

その結果新電力発足当時の2014年にはまだ切り替えも10%程だったのですが、

2020年6月時点で24.5%も切り替えしている状況です。

約4分の1も切り替え済みになっていることには自分で書いていて驚きです

■新電力契約の際に気を付けるべきポイント3つ

前段が長くなってしまいましたがここから本題です。

ではそんな需要家にとってはとてもメリットの話に見える電力会社の切り替えですが、

これだけは気を付けて欲しい事をご紹介します。

  • 本当に安くなっているか?
  • 契約期間の縛りは無いか?違約金のルールは?
  • 比較検討はしたのか?
  • 本当に安くなっているのか?

ここについてはシミュレーションが出てるから安くなる前提じゃないと契約しないよと

いう声が聞こえてきそうですが、意外とそうじゃない事もあるんです。

『年間で〇〇円安くなりますよ!』とか

『最低保証は〇%ですが実際は市場により上振れします』っていう

営業トークに引っ掛かっていませんか?

見るべきポイントはずばり

『どの単価が下がるのか?』『年間の電気料金は合っているか』です。

この2つは必ず確認してください。

『どの単価が下がるのか?』これはどういう意味かというと、

先ほど電気料金の決め方で説明した通り『電気料金=基本料+使用料』になっています

では基本料と使用料どちらの方が高くなっているか確認しましたか?

ここをしっかり確認していないと、基本料の方が電気料金の割合が高いのに

『全体の〇%削減なのでお得ですよ』という営業トークにまんまと騙されます。

もし既に新電力を導入している方が見ていたら料金表と

シミュレーションを見比べてみてください。

乗り換えを検討するかもしれませんね。

『年間の電気料金は合っているか』つぎにこちらですが、これはかなりたちが悪いです。

『年間で〇〇円削減になります!だから〇%削減というシミュレーションです』

という営業トークが出たら完全にNGです。今すぐ突き返しましょう。

そもそも論ですが

『電気料金の単価が〇%下がった結果、〇円割引になります』が正しい順番です。

なのにこれを逆に言うということは、

年間の電気料金を水増しされて削減率も水増しされている可能性大です。

意外と電気料金の合計金額見ない人が多いのでしっかりとチェックしましょう。

  • 契約期間の縛りは無いか?違約金のルールは?

他の商品での契約もそうですが、解約ルールについてはしっかりと確認しておきましょう。

他の新電力から良い条件を打診されても解約金や縛りがあるせいで、

切り替えることができないのは機会損失に繋がります。

  • 比較検討はしたのか?

こちらはアイミツですね。新電力の会社は兎に角早く契約させたがります。

何故なら長引けば長引くほど、

上記で話したシミュレーションのウソに気付かれてしまう危険性が高まるからです。

他の新電力と比較検討はしたよって方は、

あと1社アイミツを打診してほしい会社があります。

それは今契約している電力会社です。

何故なら電気代は所詮利益の削りあいで取り合っているだけなので、

本当にギリギリの削減であれば他社からもこれ以上は安くなりませんと断られるからです。

よって今の状態よりも安くなると提案されているのであれば、

現在契約しているところに打診すればそれよりも下回ってくれる可能性も十分にあります。

特にまだ一般電気事業者のままの方は是非試してください。

かなりの確率で割引してくれるからと解約慰留されることでしょう。

新電力について色々黒い部分もお話ししましたが、

しっかりとみるべきポイントさえ間違えなければ安くなるお得な国の制度です。

有効活用して削減できた分、会社の投資や社員へ還元していきましょう。

それでは今日はこの辺で

パンダでした



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